働く人の「わくわく」「いきいき」を実現したい
人生100年時代のマインド調査(ライフシフトジャパン調べ)によると、10代から20代は、6割が「どんより」すると答えています。若い世代の人たちが「わくわく」しない未来に希望があるのでしょうか。
調査によると、親世代の40代が一番「どんより」していると答えている方が多いのです。また男女で比べると、40代女性が一番「どんより」しているという結果がでています。子どもたちが「わくわく」するためには、先を歩いている私たち大人が人生を楽しんでいるか、が重要ではないでしょうか。また「今が充実」している人たちは、人生100年ときいても「わくわくする」と感じている方が多いようです。
「働く=生きる」ことでもあり、「働くことが楽しい=生きることが楽しい」、につながる世の中をつくっていきたい、働き甲斐のある組織を経営者の皆様とともに実現していきたいと想い、この度、会社を立ち上げました。
儲ける企業であり続ける
経営者であれば「儲けること」つまり利益を出すことが第一優先であると思います。ただ、社長一人で売上を出すのは、限界があります。そこで従業員一体となり会社の利益をあげていく組織づくりが必要です。現在、人口は減少にあります。(2002年 新成人(20歳)の数 約152万人
2022年 新成人(20歳)の数 約120万人20年間で32万減 *総務省 新成人人口の推移より)ますますほしい人材がすぐ採用できるのは難しい時代となります。ではどうすればよいか。まずは「ここで働きたい」と思える組織をつくること、今いる人材を最大限活かす組織にすること、ではないでしょうか。「儲ける」は「信」じる「者」と書きます。経営者や従業員が自信をもって「うちの組織、社員が一番」と思える組織をつくること。そのお手伝いを全力でいたします。